今学期のふり返りと個人学習プロジェクト
1.今の気持ち
日本302を終わって、少しうれしい気持ちと少しさびしい気持ちがあります。もっと金曜日のクラスに行って、たくさん勉強したかったですが、できた時間に感謝しています。とても楽しかったです。そして、荻内先生のやさしくてすばらしい教えにとても感謝しています。一年間ありがとうございました。2.クラスメートへのメッセージ
JPNS401に進む人は、がんばってください!私と同じように卒業する人は、しゅうしょくや日本語の勉強、これからもがんばりましょう!みんなでがんばりましょう!
4月23日2025年
個人学習プロジェクトの最終レポート
「日本のデザインは生きている」
ダーシー・ボイス
1)トピックを選んだ理由と中間報告書の研究内容:
私はこのトピックを選んだ理由は「デザインは便利なけではなく、大切な意味ができる」と思っていたからだ 。私は工業デザインを勉強しています。だから、日本の文化や伝統、考え方が、今のものづくりにどうつながっているかを調べたいと思う。目標は日本の日用品(everyday products)が、どうして「特別」「なつかしい」「生きている感じ」がするのかを知ることでした。
リサーチの前半では、まず日本の大切なデザインの考え方について勉強した。例えば、「わびさび(服完全なものの中にある美しい)」、「もったいない(物を大切にする心)」などだ。最近、「かんせい(感情や気持ちでデザインすること)」についても参考していた。それから、これらの考え方が、今のプロダクトや建築(architecture)、アニメにもどう使われているかを調べた。
2)中間報告の後の成果(分かったこと、調べたこと、見つけた資料、など)
レポートの中間発表の後、私は日本の文化とデザインの考え方が、ふだんの物(ordinary things)にどう表れているかをもっと調べた。なぜ日本の物は、ふつう(ordinary)の物でも大切に感じたり、心が安らいだりするのか、理由を知りたかった。たくさんあったので、わかりやすくするために、箇条書きにした。
1.
かんせいのデザイン
a.
「かんせい」は、デザインに感情やおもいで、気持ちを入れる考え方だ。
b.
ただ問題をとくだけでなく、人の心に気持ちをうごかすことも大切だ。
c. たとえば、「手に持った時の気持ち」や「その物が作る雰囲気(atmosphere)を考えてデザインした。
2.
伝統の考えがいまのものになる
a.
「わびさび」や「もったいない」という考えが、モノづくりにある。
b.
ハイテクや工場(factory)で作るものでも、使う人や材料に気を使っていた。
c. ものは、ふつうだけど「心がこもっている」「生きているように感じる」ことが多いだ。
3.
人を見て考えるデザイン(HDT) – Human Design Technology
a.
HDTは、日本のデザインのやり方だ。
b.
初めに、人の行動(actions)をよく見て、「言葉にしないニーズ(needs)(必要なこと)」を見つけた。
c. 70のポイントを使って、やさしさ、感情、使いやすさ、持続可能性(sustainability)などを考えた。
4.
自然やふつうの使い方
a.
日本のデザインには、はっぱ(leaf)、山、動物、海の波(wave)など、自然の形がよく使われた。
b.
これは神道やぜんなど、「ものにも心やいのちがある」と思う考えとつながっている。
c. こういうデザインは見る人の心を落ち着かせたり、バランスを感じさせたりする。
5.
アニメとポップカルチャーの影響
a.
アニメでは、ふつうの物(ノート、お弁当、自動販売機(vending
machines)など)が大切にえがかれる。
b.
キャラクターが物を大事にしたり、思い出をつなげたりするシーンが多いだ。
c. これは、「すべてのものには心がある」という日本の昔からの考えにもつながっている。
6.
デザイナーの言葉
a.
デザイナーの柴田文江さんなどは、「おだやかさ」(calmness)「バランス」「長く使える物」を大切にしている。
b. 「目立つ」(stand out)ことより、「生活になじむ」(get used to it)ことを大事にしている。
7.
日本のデザインの特徴(features)
a.
シンプルだけど、何もないわけじゃないだ。
b.
静かだけど、意味がある。
c.
キラキラしたデザインより、長く使える、やさしいデザインを大切にする。
d.
デザインの初めに、人をよく見て、考えて作る。
日本のデザインは、「見た目」や「使い方」だけではない。「どんな気持ちになるか」がとても大切だ。その気持ちは、日本の歴史、文化、自然、人へのやさしさからできている。この考え方は、私に「長く使えて、心とつながるもの」をデザインしたいという気持ちをくれた。
3)苦労したところや努力したところ
難しかったことの一つは、たくさんの小説やレポートが、難しい言葉や専門用語(terminology)で書かれていたことだ。だから、ゆっくり読んで、少しずつまとめながら、意味を考えるようにした。もう一つのチャレンジは、たくさんある情報をどうやってシンプルにまとめて、分かりやすく伝えるか、ということでした。そのために、私はメモや図、チャートをたくさん作りた。そして、「なぜ日本のプロダクトは特別に感じるのか?」という一番大切な質問をいつも考えるようにした。それから、「難しい説明をしなきゃいけない」という気持ちをがまんして、シンプルに書くように頑張った。今回のレポートでは、前より良くできていたらうれしいだ!
4)最後に(調査について考えたこと、今の気持ち、など)
このリサーチを通して、私は「良いデザインは見た目や使いやすさだけではなく、気持ちが大切なんだ」と気づした。日本のデザインから、シンプルなものでも、大切意味をもうことができると学んだ。それは、よく見ること、気づくことが大事だということです。これからは、「やさしくて、心のこもった、長く使える物」を作ることを、もっと勉強していきたいだ。この考え方を、自分のデザインにも生かしていきたいと思う。
材検:
1.
Booker,
J. D., Raines, M., & Swift, K. G. (2001). Designing capable and reliable
products. Butterworth-Heinemann.
2.
Brienza,
C. (2013). Objects of otaku affection: Animism, anime fandom, and the gods of
consumerism? In G. Harvey (Ed.), The handbook of contemporary animism (pp.
479–490). Routledge.
3.
De
Mente, B. L. (2006). Elements of Japanese design: A handbook of family crests,
heraldry and symbolism. Tuttle Publishing.
4.
Koike,
S. (1965). The evolution of industrial design in Japan as an expression of
cultural values. Cahiers d'Histoire Mondiale / Journal of World History, 9(1),
99–112. https://doi.org/10.2307/20747741
5.
Lévy, P., Lee, S., & Yamanaka, T.
(2007). On Kansei and
Kansei design: A description of Eastern design approach. International Journal
of Design, 1(2), 21–33.
https://d1wqtxts1xzle7.cloudfront.net/61460609/On_Kansei_and_Kansei_Design_a_Descriptio.pdf
6.
Shibata,
F. (2017, February 4). Fumie Shibata / Design Studio S: Interview. Designboom.
https://www.designboom.com/design/fumie-shibata-design-studio-s-interview-studio-02-04-2017/
7.
Yamaoka,
T. (2011). Manufacturing attractive products logically by using human design
technology: A case of Japanese methodology. In J. D. Booker, M. Raines, &
K. G. Swift, Designing capable and reliable products (pp. 22–36). CRC Press.
ダーシーさん、優しい言葉をありがとうございます。私の方こそ、ダーシーさんと一緒に勉強できて楽しい時間を過ごせて感謝しています。本当に楽しかったですね。
ReplyDelete12月にJLPTをうけるんですね!このブログに日本語の練習を載せるのもいいアイデアですね!
ダーシーさんもどうぞ仕事も日本語の勉強も、楽しく頑張ってくださいね。
一年間、本当にありがとうございました!