今学期のふり返りと個人学習プロジェクト

 

1.今の気持ち

日本302を終わって、少しうれしい気持ちと少しさびしい気持ちがあります。もっと金曜日のクラスに行って、たくさん勉強したかったですが、できた時間に感謝しています。とても楽しかったです。そして、荻内先生のやさしくてすばらしい教えにとても感謝しています。一年間ありがとうございました。

これからは、デザインの仕事が少なくなるので、日本語の勉強にもっと時間を使いたいと思っています。12月にJLPTをうけるつもりです。このブログにもまた日本語のれんしゅうをのせるかもしれません。もし、ほかにもJLPTをうける人がいたら、いっしょに勉強しませんか?

2.クラスメートへのメッセージ

みなさんのプレゼンテーションはとてもおもしろかったです。他の国の文化を知ったり、日本語をいっしょに勉強したりできて、うれしかったです。間違えても、みなさんがやさしくしてくれて、とても感謝しています。

JPNS401に進む人は、がんばってください!私と同じように卒業する人は、しゅうしょくや日本語の勉強、これからもがんばりましょう!みんなでがんばりましょう!


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4232025

個人学習プロジェクトの最終レポート

「日本のデザインは生きている」

ダーシー・ボイス

 

1)トピックを選んだ理由と中間報告書の研究内容:

私はこのトピックを選んだ理由は「デザインは便利なけではなく、大切な意味ができる」と思っていたからだ 。私は工業デザインを勉強しています。だから、日本の文化や伝統、考え方が、今のものづくりにどうつながっているかを調べたいと思う。目標は日本の日用品(everyday products)が、どうして「特別」「なつかしい」「生きている感じ」がするのかを知ることでした。

リサーチの前半では、まず日本の大切なデザインの考え方について勉強した。例えば、「わびさび(服完全なものの中にある美しい)」、「もったいない(物を大切にする心)」などだ。最近、「かんせい(感情や気持ちでデザインすること)」についても参考していた。それから、これらの考え方が、今のプロダクトや建築(architecture)、アニメにもどう使われているかを調べた。

 

2)中間報告の後の成果(分かったこと、調べたこと、見つけた資料、など)

レポートの中間発表の後、私は日本の文化とデザインの考え方が、ふだんの物(ordinary things)にどう表れているかをもっと調べた。なぜ日本の物は、ふつう(ordinary)の物でも大切に感じたり、心が安らいだりするのか、理由を知りたかった。たくさんあったので、わかりやすくするために、箇条書きにした。

1.            かんせいのデザイン

a.        「かんせい」は、デザインに感情やおもいで、気持ちを入れる考え方だ。

b.       ただ問題をとくだけでなく、人の心に気持ちをうごかすことも大切だ。

c.        たとえば、「手に持った時の気持ち」や「その物が作る雰囲気(atmosphere)を考えてデザインした。

2.            伝統の考えがいまのものになる

a.        「わびさび」や「もったいない」という考えが、モノづくりにある。

b.       ハイテクや工場(factory)で作るものでも、使う人や材料に気を使っていた。

c.        ものは、ふつうだけど「心がこもっている」「生きているように感じる」ことが多いだ。

3.            人を見て考えるデザイン(HDT) – Human Design Technology

a.        HDTは、日本のデザインのやり方だ。

b.       初めに、人の行動(actions)をよく見て、「言葉にしないニーズ(needs)(必要なこと)」を見つけた。

c.        70のポイントを使って、やさしさ、感情、使いやすさ、持続可能性(sustainability)などを考えた。

4.            自然やふつうの使い方

a.        日本のデザインには、はっぱ(leaf)、山、動物、海の波(wave)など、自然の形がよく使われた。

b.       これは神道やぜんなど、「ものにも心やいのちがある」と思う考えとつながっている。

c.        こういうデザインは見る人の心を落ち着かせたり、バランスを感じさせたりする。

5.            アニメとポップカルチャーの影響

a.        アニメでは、ふつうの物(ノート、お弁当、自動(じどう)販売機(はんばいき)(vending machines)など)が大切にえがかれる。

b.       キャラクターが物を大事にしたり、思い出をつなげたりするシーンが多いだ。

c.        これは、「すべてのものには心がある」という日本の昔からの考えにもつながっている。

6.            デザイナーの言葉

a.        デザイナーの柴田文江さんなどは、「おだやかさ」(calmness)「バランス」「長く使える物」を大切にしている。

b.       「目立つ」(stand out)ことより、「生活になじむ」(get used to it)ことを大事にしている。

7.            日本のデザインの特徴(features)

a.        シンプルだけど、何もないわけじゃないだ。

b.       静かだけど、意味がある。

c.        キラキラしたデザインより、長く使える、やさしいデザインを大切にする。

d.       デザインの初めに、人をよく見て、考えて作る。

 

日本のデザインは、「見た目」や「使い方」だけではない。「どんな気持ちになるか」がとても大切だ。その気持ちは、日本の歴史、文化、自然、人へのやさしさからできている。この考え方は、私に「長く使えて、心とつながるもの」をデザインしたいという気持ちをくれた。

 

3)苦労したところや努力したところ

難しかったことの一つは、たくさんの小説やレポートが、難しい言葉や専門用語(terminology)で書かれていたことだ。だから、ゆっくり読んで、少しずつまとめながら、意味を考えるようにした。もう一つのチャレンジは、たくさんある情報をどうやってシンプルにまとめて、分かりやすく伝えるか、ということでした。そのために、私はメモや図、チャートをたくさん作りた。そして、「なぜ日本のプロダクトは特別に感じるのか?」という一番大切な質問をいつも考えるようにした。それから、「難しい説明をしなきゃいけない」という気持ちをがまんして、シンプルに書くように頑張った。今回のレポートでは、前より良くできていたらうれしいだ!

 

4)最後に(調査について考えたこと、今の気持ち、など)

このリサーチを通して、私は「良いデザインは見た目や使いやすさだけではなく、気持ちが大切なんだ」と気づした。日本のデザインから、シンプルなものでも、大切意味をもうことができると学んだ。それは、よく見ること、気づくことが大事だということです。これからは、「やさしくて、心のこもった、長く使える物」を作ることを、もっと勉強していきたいだ。この考え方を、自分のデザインにも生かしていきたいと思う。

材検:

1.            Booker, J. D., Raines, M., & Swift, K. G. (2001). Designing capable and reliable products. Butterworth-Heinemann.

2.            Brienza, C. (2013). Objects of otaku affection: Animism, anime fandom, and the gods of consumerism? In G. Harvey (Ed.), The handbook of contemporary animism (pp. 479–490). Routledge.

3.            De Mente, B. L. (2006). Elements of Japanese design: A handbook of family crests, heraldry and symbolism. Tuttle Publishing.

4.            Koike, S. (1965). The evolution of industrial design in Japan as an expression of cultural values. Cahiers d'Histoire Mondiale / Journal of World History, 9(1), 99–112. https://doi.org/10.2307/20747741

5.            Lévy, P., Lee, S., & Yamanaka, T. (2007). On Kansei and Kansei design: A description of Eastern design approach. International Journal of Design, 1(2), 21–33. https://d1wqtxts1xzle7.cloudfront.net/61460609/On_Kansei_and_Kansei_Design_a_Descriptio.pdf

6.            Shibata, F. (2017, February 4). Fumie Shibata / Design Studio S: Interview. Designboom. https://www.designboom.com/design/fumie-shibata-design-studio-s-interview-studio-02-04-2017/

7.            Yamaoka, T. (2011). Manufacturing attractive products logically by using human design technology: A case of Japanese methodology. In J. D. Booker, M. Raines, & K. G. Swift, Designing capable and reliable products (pp. 22–36). CRC Press.


Comments

  1. ダーシーさん、優しい言葉をありがとうございます。私の方こそ、ダーシーさんと一緒に勉強できて楽しい時間を過ごせて感謝しています。本当に楽しかったですね。
    12月にJLPTをうけるんですね!このブログに日本語の練習を載せるのもいいアイデアですね!
    ダーシーさんもどうぞ仕事も日本語の勉強も、楽しく頑張ってくださいね。
    一年間、本当にありがとうございました!

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